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クラシックギター中心のBlog。
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かかりつけ病院の神経内科に行ってきました。

簡単に診察された結果、ジストニアではないか…と言われました。
ちょうど今月号の現代ギター誌に、ギタリストの手の故障が特集されていました。
ジストニアのことも載っていたので、診断受けた時は「あ~、そっか~」と落胆より納得感の方がまさってました(笑)

来月、MRIなどの検査を受ける予定です。
治療方はいくつかあり、ネットでは完治したとの記事もあったので、少し希望が持ててきました。

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お久しぶりです。
気付いたら一年以上ブログ更新してませんでした。。
もう誰も見てないかもしれませんが…(笑)

再開というタイトルにしましたが、正直また更新停止するかもしれないので?をつけました。
というのも、このブログはクラシックギター好きな僕が自分のギターライフなんかを書き留めていこうと始めたものですが、今その肝心のギターが弾けなくなったからです。

原因はわかりませんが、去年の最後の更新の時期ぐらいから、ギターを弾く時に左手のこわばりが抜けなくなりました。
薬指と小指がどうしても曲がってしまうため、簡単な曲や伴奏も満足に弾けません。

そういうわけで今はギターはあまり弾かず、左手の治療をしています。
これもギターライフのひとつだと思い、治療の進捗なんかを書いていこうかな~、と思っています。

今のところ、整形外科2件にかかり、いずれも腱鞘炎の診断。でも安静にしても軟膏塗っても、良くなる兆しがなかったです。
あとは定期的に針治療に通っています。ネットで、似たような症状の方が針治療で回復しているという記事を見たためです。
今のところはまだ効果出てないですが…長い目で治療しなきゃいけないそうなので、もう少し続けていきます。
あと、最近低周波の電気治療器を買いました。毎日お風呂上がりにビリビリやってるんですが、これやったあとが一番よく手が動くような??
気のせいかもしれませんが、筋肉が電気でほぐれるのがいいのでしょうか?

とりあえずこんな感じで今後も治療を続け、状態レポートするようにしようかと思います。iPhoneアプリもいれたし(笑)


ついでに報告ですが、結婚しました。
嫁さんがマンドリン弾くので、たまに二人で合わせたりして楽しんでます。
僕の伴奏はボロボロですがね(^^;;
最近、お義父さんからの依頼で、講演会の前座で二人でデュオの演奏をしました。
オオソレミオ、ロンドンデリーの歌、古戦場の秋の3曲。結構やらかしたとこもあったけど、楽しんでもらえたようで良かったです。これからいろんなとこでデュオをやっていきたいなぁ~、そのためにも早く手を治したい(^^;;
写真はその時の会場です。

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3月5日に、上海ギターサークルの音楽会に出演してきました。
前の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、12月26日の音楽会にも参加しました。

毎回この音楽会にはテーマが設けられており、前回は「ラテン音楽」、そして今回は「スペイン音楽」がテーマでした。
スペインはクラシックギターと縁の深い国ですし、スペイン音楽で何を弾こうかと考えたのですが、結局J.トゥリーナの「セビリア風幻想曲」を弾きました。
この曲は2年ほど前にフォレストヒルの発表会で弾いたことがあるし、運指も多少は覚えていたので何とかなるかな、と思っていたのですが…しばらくギターを練習しなかったせいなのか、左手が全く別物のように動かなくなってました。
必要以上の力が無意識に入ってしまい、トゥリーナのようにセーハの多い曲中で脱力できないのは致命的でした。
なんだか神経に異常があるんじゃないか、ってくらい不必要に筋肉が緊張してしまうので、よくマッサージしたり、脱力の感覚をリハビリで取り戻さないといけないです。このまま練習するのは非常にまずい。

一応、(ところどころミスりつつも)通せたのでまぁ今回は良かったかなと。
目標低いですが…あまりにも左手が言うこときかないんで仕方ないです。。

最近難しい曲ばかり練習して、基礎の練習をおろそかにしているからかもしれません。
脱力練習を中心に、左手のリハビリをしっかりやらなきゃです。

そして次回のテーマは「イタリア」。
ジュリアーニ、カルカッシ、カルッリなどを中心に取り上げていくそうです。
僕は基礎練習がてらモッツァーニの「ラリアーネ祭」を弾こうと思います。
練習時間があれば、もう一曲くらい弾きたいところですが。。さて。

写真は今回のものです。
聴きに来てくれた会社の同僚に撮ってもらいました。
会社と言えば、もうすでに大学を卒業し、今現在上海のグループ会社で現地法人研修を受けています。
月日の流れるのは早いものです。。あと8ヶ月後にはもう帰国。
仕事もそうですが、ギターに関しても上海で良い経験をつめるように努力していきたいです。


こちらは上海音楽学院の生徒さん。以前彼の演奏会を聴きに行ったことがあります。
今回、珍しいタイプのギターを別の人が持ってきてくれたのでみんなこの楽器を弾いていました。フィリピン製らしいです。低音がだいぶ強く、松楽器らしい明るい音でした。

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どうもお久しぶりです。
上海に渡航して以来、更新をしていませんでした。
まったくギターを弾いていない訳ではありません。
こっちのギタリストのパーティに出たり、大学の芸術祭でボサノヴァ弾き語りしたりなどの活動をしてました。
まぁ普段のことはmixiに書いてるので、ご存知の方はそちらも参照してください。

最近は中国語もある程度話せるようになってきました。
またクリスマスあけに上海ギタリストの集いがあるので、また参加したいと思います。

ちなみにこの集い、ライブハウスでの発表会みたいな感じです。
ステージで一人ずつ演奏して、みんな飲み物飲みながらそれを聴く感じ。
気楽に弾けるし、いろんな人の演奏が聴けて楽しいです。
毎月こういった集いを開催しているそうなんですが、こういった場があると、1ヶ月練習した曲を発表するために練習のモチベーションもあがるし、ステージ慣れもするし、良いイベントだと思います。

前回はディアンズ「タンゴ・アン・スカイ」とゲーラの「そのあくる日」を演奏しました。写真はそのときのものです。
次回はラテン音楽特集ということで、ジョビンの「フェリシダージ」を初披露したいと思います。

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1ヶ月前に録音した音源でもアップしてみます。
山口ギターコンクールの選択課題曲で弾いた、ソルのエチュードです。

エチュード 作品35-22 「月光」/F.ソル

講評では、メロディラインの甘さを指摘されました。
確かに聴いてみるとメロディと伴奏のバランスが悪い(どちらも同じような強さでメリハリがない)。
月光と副題が付くほどロマンティックな曲を、淡々と弾いてしまってはいけませんね。。(汗)

もっと修練積まないと、です。

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